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2011年11月19日 (土)

〈建築材料〉構造用集成材

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短辺12cm×長辺80cm×長さ12mは大断面集成材?

 構造用集成材の日本農林規格(JAS)では、断面の大きさにより大断面集成材(短辺が15cm 以上、断面積が300cm2以上のもの)中断面集成材(短辺が7.5cm 以上、長辺が15cm以上のものであって、大断面集成材以外のもの)小断面集成材(短辺が7.5cm 未満又は長辺が15cm未満のもの)の3つに区分されています。よって、表題のサイズは、中断面の部類になります〈下図参照〉。

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しかしながら、一般的には住宅用などに使用される標準規格寸法のものが中小断面集成材として扱われており、それ以外のものあるいは特注品を、大断面集成材と呼ぶ商習慣があるようです。そのために、大断面集成材の価格は高いとひと括りにされてしまいがちですが、規格化された寸法で生産することができれば決して高くはなりません。