鹿児島では8月の初め、遅くてもお盆前には殆どの田圃で稲刈りが済みました(早期米)。
8月25日に十数年交流している中津川市加子母の中島工務店中島さんに会いに行きました。その頃鹿児島は油蝉が耳を聾するほどだったのに加子母はつくつく法師でした。
9月の中頃、あ、つくつく法師に変わったな、と思っていたら今日(10月3日)はその鳴き声もぐっと少なくなっていました。南国鹿児島でも暑い夏が終わり、急速に秋の色が深まりつつあります。
今年は台風が来ず、県内一部では水不足の所があります。厄介者ながら水の恵みをもたらす有り難いものでもあったのです。
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